吉田賢吾の守備位置どうする?覚醒して第2の水谷に?2軍成績も!

スポーツ

2024年の現役ドラフトで、ソフトバンクからファイターズに移籍した吉田賢吾選手。

3月8日のオープン戦(vs中日)で4安打の大活躍で一気に注目度がアップしました。

大きな体ですが、スイングがコンパクトでアベレージを残せそうな雰囲気があります。

強打の捕手として、2022年のドラフト会議でソフトバンク6位指名を受けて入団。

移籍したファイターズには同じポジションに田宮裕涼選手他5名と競争相手が多い状況に、

吉田賢吾選手の守備位置をどうするかが話題になっています。

この記事では、以下のことについてご紹介していきます。

•吉田賢吾の守備位置どうする?
•吉田賢吾は覚醒して第2の水谷に?
•吉田賢吾の年俸と成績

吉田賢吾の守備位置どうする?

吉田賢吾選手自身も、ソフトバンク入団当時から「守備位置にこだわらず、持ち味の打力を伸ばしていけたら」と語っています。

181cm、94kgの大型の打力型捕手として評価されている吉田賢吾選手。

神奈川の横浜商大高校から桐蔭横浜大学でも捕手としてプレーしていましたが、

プロ入り後は、ライバルの多い捕手のポジションに吉田賢吾選手の起用法は?

ソフトバンク時代の守備位置は?

吉田賢吾選手はソフトバンク時代、登録は捕手ですが一塁手としての出場が多かったようです。

2023年度………一塁手で11試合出場、守備率.990
2024年度………一塁手で63試合出場、守備率.989

守備率の高さが目に留まりますね。

捕手登録ということを忘れてしまうような数字です。

.990以上は良いとされており、山川穂高選手で.994です。

ファイターズ移籍後の守備位置は?

吉田賢吾選手は、ファイターズ移籍後のオープン戦で三塁手レフトで出場しています。

吉田賢吾選手のファイターズでの登録も捕手。

チームには田宮裕涼選手、伏見寅威選手、マルチネス選手、郡司裕也選手、清水優心選手、進藤勇也選手と競争相手がとても多いです。

吉田賢吾選手は、打撃評価が高くファイターズもそのバッティングに期待しています。

捕手以外に複数のポジションで出場機会を増やすのではないでしょうか。

吉田賢吾は覚醒して第2の水谷に?

ソフトバンクからファイターズに現役ドラフトで入団、といえば昨年大ブレイクした、

ジェッシーこと水谷瞬選手と同じパターンとなっています。

ソフトバンク時代は一軍での出場がなかった水谷瞬選手ですが、ファイターズ移籍後は昨年のセパ交流戦でMVPを獲得するなど一気に覚醒。

先日は侍Japanに召集されてホームランを放つなどスターへの道をばく進中です。

昨年まで、北海道のファンは吉田賢吾選手のプレーを観る機会はありませんでしたが

3月8日のオープン戦(vs中日)で4安打の大活躍で一気に注目度がアップ

「昨年の水谷選手のように、覚醒して大ブレイクするのでは?」と期待が高まっているようです。

吉田賢吾選手の1軍・2軍成績

ソフトバンク時代、吉田賢吾選手の1軍・2軍成績

1軍成績

•2023年‥‥‥1試合出場  1打数ノーヒット

•2024年‥‥‥10試合出場 26打数 5安打 打点2

2軍成績

•2023年………32試合出場 打率.310 ホームラン2本 打点15

•2024年‥‥‥79試合出場 打率.303 ホームラン3本

まだ圧倒的な実績を残しているわけではありませんが

2024年には、OPSも.751と長打力も発揮しており、

エスコンフィールで大爆発するシーンも遠くないのではないでしょうか。

吉田賢吾の年俸

吉田賢吾選手の2025年の年俸は推定850万円です。

昨年まで一軍での実績はまだまだですが

大卒での入団でしたので、1年目、2年目の年俸は800万円

ファイターズでの1年目はおそらく微増となっており、

まだ大卒3年目で24歳と若い吉田賢吾選手への

大きな期待が感じられます。

まとめ

昨年行われた現役ドラフトで、ソフトバンクからファイターズに移籍した吉田賢吾選手に注目が集まっています。

吉田賢吾選手の登録は捕手ですが、チームには田宮裕涼選手など競争相手が多い状況。

ファイターズ移籍後もオープン戦で三塁手、レフトで出場しています。

ソフトバンクから現役ドラフトで入団、といえば昨年大ブレイクした水谷瞬選手。

吉田賢吾選手は覚醒して第2の水谷になるのでは、注目されています。

エスコンフィールドでホームランを放つ、吉田賢吾選手が見れるかもしれませんね。

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